こらよか!

よしゆきパパの日常ですたい。 まあみちゃってんなさいや。

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き、霧島・新燃岳が噴火!

ええーっ!「死都日本」が現実になるう?!
「死都日本」って言うのは、
大阪の内科医・石黒曜氏がモノした、
火山小説の金字塔。
これ。

61GH6MBQ4GL.jpg





昨年大晦日の記事にも書いたとおり、
私はカルデラフェチでありまして、
この小説、舐めるがごとく愛読しとります。

舞台は今回噴火した霧島火山。
これも先日の記事に書いたとおり、
実は霧島火山と言うのは仮の姿。
その下には加久藤カルデラという、
巨大なカルデラ火山があるとですたい。

その加久藤カルデラが大噴火を起こし、
日本が滅亡の縁に追いやられると言うのが、
「死都日本」の内容ばってん、
それはまた別の機会に。

今回は霧島・新燃岳噴火。
新燃岳と言うのは下の図にある、
霧島火山を形成する複合火山の一つ。
活火山なので噴火するのはおかしくないわけで。

霧島・新燃岳噴火 (6)





ところがです。
今回の噴火、私どもカルデラフェチにとっては、
まさに随喜モノのイベントやったとです。
宮崎の人には本当に申し訳ないとですばってん。

何がそんなに随喜モノかというと。
インターネットが発達して起きた、
初めての本土の火山噴火だったということ。

それが何なのさ?

あのですね。
今回の噴火はインターネットで中継されていたんですよ!
24時間体制で!

まずNHK鹿児島放送局のホームページ
「新燃岳噴火情報」

霧島・新燃岳噴火 (4)

動画で噴火の模様が克明にわかります。
ちょっと離れているのが難ですが、
しかしその臨場感は文句なし!






そしてこちらは鹿児島県:姶良・伊佐地域振興局のホームページ
静止画で一分おきに更新されますが、
何と言ってもカメラの近さが半端じゃない。

上記地図の大浪池からの映像。
もう目の前で噴火があるようなド迫力ですばい!

霧島・新燃岳噴火 (5)





そして私は現在パソコンモニターに、
27インチの特大サイズを使っとります。
上記のホームページを表示するとこんな感じ。

霧島・新燃岳噴火 (3)





ところが動画や静止画を全画面表示に切り替えると・・・。
壮大で迫力満点の映像が映し出されると言う寸法!

霧島・新燃岳噴火 (1)

霧島・新燃岳噴火 (2)





この映像をですね。
さらにキャプチャソフトで取り込んでみると・・・。
もうね、口もきけなくなるくらい、
ものすごい映像が目の前に!

霧島・新燃岳噴火 (10)

霧島・新燃岳噴火 (13)

居ながらにしてこんな恐ろしい光景が、
それもライブで見れるようになるとは!
現代の可能性はとんでもないと言うことば、
痛感させられますばい!






前述のとおり現在の霧島火山は、
30万年前の大噴火でできた、
加久藤カルデラの中にあるとです。

その30万年前の加久藤カルデラの噴火は、
霧島・新燃岳の今回の噴火の1万倍以上!
おそらく南部九州は一瞬で壊滅したはず。

地元宮崎の方は大変でしょうが、
これが加久藤カルデラの本格的な噴火でなかったことは、
感謝せにゃなりまっせんばい。





噴火直後の新燃岳。

霧島・新燃岳噴火 (8)

霧島・新燃岳噴火 (11)

霧島・新燃岳噴火 (9)





これは夜間、火山雷を光らせ、
溶岩を吹き流す光景。
地獄のイメージそのものやな。

霧島・新燃岳噴火 (12)





霧島・新燃岳の噴火は、
宇宙からも捉えられとったとです。

こちらをご覧じろ。
ランドサットが捉えた新燃岳の噴煙。

霧島・新燃岳噴火 (16)





衛星写真でもわかるとおり、
噴火の煙が日向灘まで流れようでしょうが。
この煙は当然火山灰を大量に含んどるわけですたい。
これは小林市から見た噴煙。

霧島・新燃岳噴火 (18)





新燃岳の噴火は大規模ではないばってん、
それでもこげなふうに噴煙が覆いかぶさって来る!

霧島・新燃岳噴火 (21)





これも昨年大晦日の記事に書きましたばってん、
火山灰と言うのは焚き火とか山火事のような、
有機物が燃えた灰じゃなか。

マグマが爆発する時に高圧で粉砕された、石の粒子。
なので表面は鋭くとがっているし、
簡単に有機分解もされんとですたい。

鬼界カルデラ1231 (12)

鬼界カルデラ1231 (13)

生物の肺に入って水分と結合すれば、
どろどろのコンクリートになり、
肺の機能を阻害する。

精密機械に入れば部品を細かく傷つけ、
漏電やショートの原因になる。

噴火災害の本当の恐ろしさは、
噴火の際の火砕流や溶岩じゃなく、
この火山灰によって引き起こされるとです。

他にも噴煙に含まれるガスが微粒子(エアロゾル)となって、
日光を反射してしまうため地上の気温が低下する、
なんて被害もあるけど、
今回は小規模なのでそこまでは行きまっせんばってんが。






宮崎市に降り積もった火山灰の除去作業を行う皆さん。
去年の口蹄疫、今年に入って鳥インフルエンザ、
さらにこの噴火と、本当にお気の毒。

霧島・新燃岳噴火 (22)





車に降り積もった火山灰。
よほど神経を使って洗わないとガラスが擦り傷だらけになる。
当然ボディもやすりをかけたみたいになってしまうとですけん、
持ち主はたまらんやろうなあ。

霧島・新燃岳噴火 (23)





今回の霧島・新燃岳噴火は小規模ではありましたが、
地元の皆さんの物理的・精神的被害は大変なはず。
深く同情申し上げます。
一時も早く噴火の沈静化してほしかです。




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よしゆきぱぱ
  • Author: よしゆきぱぱ
  • 1958年12月29日生まれの57歳。
    千人の交響曲・復活・ヴェルディ「レクィエム」
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