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「iphone」恐るべし! |
今年、まだ池先生(小学校の恩師)のところに顔を出しとらんやった。 今日天気が良かったので、ブラブラ歩きながら訪問。
んんで、あんまり晴天やったけん、 iphoneで写真を撮ることに。 これがあーた、すごすぎるとですばい。 ご覧じろ。
まず、行き道。金屑川(かなくずがわ)から油山方向。 鳥が飛んでいるのがくっきりはっきり~

これは室見新橋から百道浜方面。 この抜けるような空。 (もちろんレタッチやらしとらんです)

先生宅の近くにある姪浜(めいのはま)ステーションタワー。 このパースフフェクティブ(奥行き感)!! さらにエッジが見事に効いた輪郭!! デジタル一眼レフカメラで撮ったと言っても、 信じる人がおるっちゃないかいな? そげん思うほどのデキと思いんしゃれんですか? (おもわれませんか)


地下鉄姪浜駅の南口。

西区役所入り口バス停付近から姪浜駅方向。

小田部(こたべ)大橋から姪浜方面。

小田部大橋から原方面。

原北中学校入り口付近から福重(ふくしげ)方面。

原北中学校入り口付近から原方面。

原交差点手前で救急車が。 これもくっきりはっきり~!

写真は光というばってん、 晴天がここまでiphoneにいい写真を撮らせるとは。
行き帰りで気がついたら320枚も撮影しとった。 それでもバッテリーは半分強くらいにしか減っとらん。 しかもここまで切れ味鋭い写真を大量に撮って。
iphoneには手ぶれ補正が付いとらんばってん、 少なくとも晴天の野外は必要なかばい。 いや今更ながら、iphone、恐るべし!
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必需品!ポータブルキーボード見参! |
iphoneはスグレモノの情報端末やけど、 タッチパネルで入力が面倒。 画面上のキーボードが小さいから、 直ぐに打ち間違える。
なのであんまり入力する気にならんとです。 おかげでメールには、 ほとんど使っとらんやったとですばってん。
いや、iphoneにも勝るとも劣らん、 超絶ツールば発見しましたばい。 これ!
エレコム・ポータブルキーボードTK-FBM032BK

Bluetoothという通信システムで、 無線でiphoneに接続できるとです。 んでもって、キーボードで入力できるとですよ!
善は急げ! という事でやってきました、ポータブルキーボード君

箱を開けてみると・・・

入ってたのはこんだけ。

ビニールから出したところ。 一見、何なのかわらんやろ? 左がケースで右が本体。 上はマニュアル。

これが本体。

縦から見ると二つに割れるようになっとります。

で、開いたところ。 中にはキーボードが。 でも、離れ離れに・・・大丈夫かいな?

ご安心召され。 キーボードの右を押してやると、 右側のキーボードがスライドして一つに! なかなか考えとるやんけ。


これがどのくらいの大きさかと言うと、 いつも使いよるフルサイズのキーワードと較べると、 こげな感じになりますとたい。

早速使うために電池を入れる。 左上に電池入れがあるとです。

電池ば入れたところ。 電池は単3ですたい。

次はiphoneとの接続(ペアリングといいます)ですたい。 左上はBluetooth機器と接続するためのペアリングボタン。 右は電源スィッチ。

電源スィッチON。 ポータブルサイズやけんちょっとやりにくかとです。 まあ、この大きさやけん、しょんなかたい(仕方がない) 電源が入ると上の緑にインジケーターが光るとです。

今度はペアリングボタンを押す。 やはり上の緑のインジケーターが点灯。 これでBluetoothが接続状態に。

次にiphone側でポータブルキーボードを接続するための、 Bluetooth設定を行うとです。 まずホーム画面の「設定」をタップ(指で触れる)。

設定画面が開くので「一般」をタップ。

一般のページが開く。 そのなかにしっかり「Bluetooth」があるとですたい。 これをタップ。

「Bluetooth」のページに入るとです。 「Bluetooth」は最初はオフになっとるけん、 ここをタップしながらスライドしてやると・・・、

「Bluetooth」がONになりますとたい。 そして、おおお! 直ぐにポータブルキーボード君の型番、 TK-FBM032BKが表示されるっ! こらすごか!

そこでポータブルキーボード君のモデル型番、 TK-FBM032BKをタップしてやると、 こげな表示が。 パスワードを入れるということやな。

表示された数字を、 ポータブルキーボード君から入力してやると、 表示が「接続されました」と出たっ! これでBluetooth接続完了ですたい! ここまで、ものの3分もかかっとらん。 いやiphoneもBluetoothもポータブルキーボード君もすごか!

接続できたので早速、 ポータブルキーボード君を使って入力テスト。 メールを打ち込んでみたら、

もう、サックサクに入力できるとです! キーボード自体が小さいけん、 ちょっと注意は必要やばってん、 タッチパネルの入力し難さに較べたら月とスッポン! 最高ですばい!

Bluetooth機能があるモバイルツールにゃ、 これ必需品といってもよかですばい! タッチパネル入力のやり難さから解放されるとやけん、 能率が段違いにアップすると思わんですか。 コイツは日本語表示キーボードですばってん、 英語表示もあるけん、好きな方ば選べばよかです。
ipad2にもBluetooth機能があるけん、 早速繋いだらこれもあっけないくらい簡単! いやいや、Bluetooth恐るべし!
あ、ただ機種によってはBluetoothのバージョンが違い、 使えないものもあるので購入前によく確かめてやらっしゃれんですか。 (一番いいのはエレコムに問い合わせるとがよかでしょう)
とにかくこれ買って大正解やったです! スマートフォンとかタブレット型パソコンを持つ人は、 いっぺん検討して損はなかですばい! ほんなごつ、こらよか! (本当に、これは良い!)
今日もお運びくださり恐悦に存じまする。 良かったら「拍手」をポチッとクリック願えませぬか。 ↓
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アクセサリーその5:「24」でござる |
昨年12月に購入してから、 iphoneに憑依されてしもうたとですばってん、 気になっとったアクセサリーがあったとです。
前の記事で触れた、 Bluetoothで繋がるヘッドセットの高級バージョン。
それもアメリカ製。
Plantronics Discovery 975 (ぷらんとろにくす でぃすかばりー ないんてぃーせぶんてぃーふぁいぶ) これ。

泣く子も黙るアメリカTVドラマ、 「24 -TWENTY FOUR-」 でも活躍したという逸品!
「24 -TWENTY FOUR-」は見とらんけん、 どういうシーンかはわかりませんばってん、 確かに検索したらこげな画像が出くるとですたい。


おまけにこんなキレイなキャンペーンガールのオネエちゃんも、 しっかり使っていたりするとです。 (あんまり関係ないばってん)


前のヘッドセットは安物買いの銭失いやったばってん、 今回の「Plantronics Discovery 975」は、 価格.comのレビューでも絶賛されとる。 間違いはなかろう。 ってことで、やってきました「Plantronics Discovery 975」

パッケージは耳につけるイヤピースが前面に。 他は何がどうなっとんのやら、 こん状態じゃ全然分からんです。

パッケージを開けたところ。 この状態でもようわからん。

イヤピースを拡大。 うん、前の安物よりデザインは間違いなく良かぞ。

パッケージから中身を出してみたら、 こげな感じ。

左がケースで、右がイヤピース。 この二つがメインなそうな。

イヤピースをつまみ上げ・・・

ケースにはめ込む。 おお、良い感じやないか。これは期待できるっちゃないかいな。 (期待できるんじゃないかな)

ケースのお尻には充電のためのミニUSBポートが。 つまり、こいつパソコンで充電できるとですたいね。

ばってん、パソコンからの充電は後回し。 (時間がかかりそうやけん) 最初は普通のコンセントから充電♪

お、インジケーターに充電中の表示が。 この液晶も雰囲気が安っぽくなくて良いのう。

その間に、こちらイヤピース。 こんなんで、本当に耳にはまるのか? ネックやバンドみたいなものもないし、 どうやるっちゃろ?(どうやるんだろう?)

イヤピース本体にもミニUSBポートが。 ここがケースにはまり込む。 でもって、パソコンからも充電できると。 スグレもんやのう。

イヤピースの耳に当たる部分。 この透明の部品、ジェルというそうやけど、 このジェルがまた極め付きのスグレもん。 後から分かるばい。

こちら表から。 書いてあるとおり、金属部分がそのままスィッチになっとる。 もう、007に出てきそうな感じ。

そしてこの細いスリットがマイク。 しかも二重のウィンドスクリーン(風切り音防止装置)と、 ノイズキャンセラー(雑音低減装置)が仕込んであるそうな。 とてもそうは見えんばってん。

前回の1600円のヘッドセットとは、 一線を画す秀逸なイヤピースのデザイン。 言われん限りヘッドセットにゃ見えんやろうな。

ケースに収めたところ。 このケース自体が充電装置。 考えとうな。 囲ったボタンを押すとイヤピースが外れる。

そうこうしよるうち充電が半分以上になった。 よしいっぺんどげんか、試してもう(試してみよう)

まずイヤピースのスイッチを2秒以上押す。 電源が入り、Bluetoothがスタンバイに。

そうするとインジケーターが、 赤白に点滅。 パソコンのBluetooth装置に同期開始!(ペアリングと言うとです) あっという間にパソコンと繋がってしもうた。 拍子抜けするくらい簡単。いいとか?

さっそくイヤピースばしてみる。 むさいおっさんですんまっせんばってん、 それはともかく。
さっきのジェルが良い具合に耳にはまり込むとです。 決してきついくらいガッチリ、というわけじゃないばってん、 安定してちょっとやそっとじゃ落ちそうにないとですたい。 不思議かろ? この感覚は実際にやってみらなわからんばい。
ばってん、これやったら確かに、 アクションシーンでも簡単には落ちんやろうな。

で、問題は音。 これは1600円の安物ではない、確かに! ノイズはほとんどないし、接続もしっかりしていて途切れることもなか。 音量も耳に響くくらいデカイので絞り込んだくらい。 価格の違いは歴然としとる。
しとるとばってん・・・。

音自体が左右に分離されたステレオやないし、 (片耳やけん当然やけど)、 口元にマイクがあるわけやないけん、 臨場感や声の鮮鋭度はやっぱ有線ヘッドセットにはかなわん。
半分分かっとったけん、 そげん衝撃やなかったばってん。 ちょこっとがっくりやな。

しかし、「Plantronics Discovery 975」自体は、 上記のごとく、「24 -TWENTY FOUR-」に使われるくらい、 未来感たっぷりの極上アイテム。 デザインと言い、機能と言い、 これしかし知らんやったら、 もう満足しきっとったろう。
そのうち携帯も機種交換するんで、 そっちの方で役に立ちそうやな。 そん時にゃ、またレビューしますけん、 楽しみにしとってやりんしゃれんですか。 (楽しみにしていてくださいませんか)
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アクセサリーその4:タッチペン |
iphoneは前面が硬質ガラス。 精密な加工で鏡面仕様。 ご覧のとおり、 周囲の景色がきれいに写りこむとですたいね。



これだけキレイなガラス製タッチパネルやけん、 指で触れば直ぐに指紋だらけ。 うすみっともなくなる。
なので指紋を嫌がる人は、 保護フィルムを張るとですばってん、 これが、iphoneのタッチパネルのシャープさを帳消しに。
オサレが売りのスマートフォンの中でも、 最もオサレにこだわらなきゃならんiphoneが、 保護フィルムのために雰囲気ぶち壊しになるのは、 ユーザーとしては納得いかんばい。
それでネットで見つけたのが、 タッチペン。 これ。
プリンストンテクノロジー iPad/iPhone/iPod touch専用タッチペン(ブラック) PIP-TP2B

Amazonのレビューも好評のようやし、 何より1200円ちょっとというリーズナブルさがよかばい。 てなわけで、タッチペンがやってきたとです。 こちらパッケージ。

出してみると、こげな感じ。 普通のシャープペンの先が丸まった印象。

こちら先端の拡大。 特殊シリコンでふんわか仕様。 こら、ガラスパネルには優しそうやな。

早速使ってみることに。 お、こりゃ、なかなかよかばい!

かなり細かい操作もスムーズに出来るやん。

先の紹介したスタンドに立てて、 軽くタップ(タッチパネルに触れること)すると、 さらに良い感じ。

なにより、こいつは先端がシリコンで、 タッチパネルに全く跡が残らん! iphoneのシャープさがそのまんま!
それと、このタッチペンには、 不似合いなくらいガッチリした作りのペングリップが付いとる。 iphoneケースに挿せばこのとおり。

上記のとおり強固な作りのため、 ケースに挿すにも力が要る位。 不安定のように見えるばってん、びくともせん。 何かに当たっても落ちる心配など皆無。

スタンド同様アイデア商品ばってん、 その作りは良心的過ぎるくらいですたい。 タッチパネル採用のスマートフォン全般に使えるスグレもん。 こら、ほんなごつよかばい!(本当にいいです!)

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