こらよか!

よしゆきパパの日常ですたい。 まあみちゃってんなさいや。

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私のメールマガジンからの転載です。

先日の「復活」専門指揮者、
キャプラン氏に続いて、
新年から、また指揮者の訃報が(;>ω<)
フランスも現代音楽作曲家で、
指揮者としても活躍した、
ピエール・ブーレーズ氏が逝去(T_T;)
90歳だったそうで。
若いころは哲学的・攻撃的な言論を展開。
楽壇を徹底的に批判し、とんがってましたが、
60代に入るとマイルドに。
毛嫌いしていたマーラーにも取り組んで、
交響曲全集を完成させ評判になります。
私の好きな交響曲第8番「千人の交響曲」も、
キレまくっていた頃がウソのような、
重厚な仕上がりでビックリしました(゚Д゚;)
何れにしても惜しい才能でした。
安らかにお眠り下さい(T人T)




■ブーレーズ閣下の代表的CD

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
ブーレーズ指揮クリーヴランド管弦楽団
(1969年録音)

51CsAQAIBHL.jpg

すんごいとんがったシャープな「ハルサイ」。
ブーレーズ閣下の面目躍如。




バルトーク:オーケストラのための協奏曲
ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団
(1971年録音)

33_4196872.jpg

ジャケットに書かれた楽器配置で、
当時流行だった4チャンネル再生で、
威力を発揮すると言われた演奏。
こっちも鋭角的です。




マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」
ブーレーズ指揮ベルリン歌劇場管弦楽団
(2007年)

ブーレーズ「千人の交響曲」

記事にも書いた通り重厚で、
骨太の「千人の交響曲」。
上の演奏と同一人物のものとは、
にわかに信じられんほどですばい。

とにかく惜しい才能を亡くしました。
合掌(-∧-;)




今日も、またお越し下さりかたじけない。
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先日亡くなった世界的指揮者、
クラウディオ・アバド氏について、
第2弾の追悼記事。
私のメールマガジンからの転載です。





今日ご紹介するのはモーツァルトの「レクィエム」。
「レクィエム」の意味は死者のための鎮魂曲。
先日亡くなった世界的指揮者で、
私が30年以上親しんできた、
クラウディオ・アバドを追悼するために、
この記事を書くことにしました。
長いですが我慢してお付き合いくださいませ。

クラウディオ・アバド20140129 (6)

モーツァルト「レクィエム」を指揮するアバド氏






クラウディオ・アバド20140129 (2)

アバド氏の葬儀の模様







クラウディオ・アバド20140129

弟子たちに担がれての出棺_| ̄|●





クラウディオ・アバド20140129 (1)

こんな光景は見たくなかった(T T)







それで、まず亡くなったアバドの事は後回しにして、
モーツァルトの「レクィエム」から。
クラシック音楽ファンの間では、
「モツレク」と縮めて親しまれているこの曲、
天才モーツァルトの最後の作品で、
しかも未完で終わりました。
それを弟子のジュスマイヤーが補筆して、
完成させたものが現在演奏されています。

「レクィエム」は、ハイドン・シューベルト・
ブラームス・ベルリオーズ・ドヴォルザーク・
サン=サーンス・リスト・シューマン等、
数多くの作曲家が作っておりまして。
中でもこのモーツァルト、
そしてイタリアのヴェルディ、
フランスのフォーレが作った「レクィエム」が、
三大「レクィエム」と讃えられてきました。

傾向から言うと、
オペラと見まがうほど熱く劇的・動的なのが、
ヴェルディの「レクィエム」。
物静かで清冽でどこまでも儚いのが、
フォーレの「レクィエム」。
全曲どこまでも深い悲しみに満ちているのが、
モーツァルトの「レクィエム」。
こんな感じ。

「レクィエム」とはラテン語で、
「安息を」と言う意味で、
クラシック音楽の場合日本語では、
「死者のためのミサ曲」と訳されます。
あるいは一般的には「鎮魂歌」「鎮魂曲」等とも訳され、
元々はカトリック教会のミサの際に、
厳かに歌われる聖歌でした。

カトリック教会の正式な典礼書にある要項には、
「レクィエム」は構成が、
以下のように厳格に定められています。

1. 入祭唱
2. キリエ
3. 昇階唱
4. 詠唱
5. 怒りの日
6. 奇しきラッパの響き
7. 恐るべき御稜威の王
8. 思い出したまえ
9. 呪われたもの
10. 涙の日(ラクリモサ)
11. 奉献唱
12. サンクトゥス
13. 神羊誦
14. 聖体拝領唱
15. 赦祷文
16. 楽園へ

あ、別に覚えなくて良いです。
私も詳しくは知りません(笑)

ここで注目していただきたいのは、
前述の作曲家達は、
これらの典礼書には忠実ではなく、
自分の好みで端折りながら、
「レクィエム」を作曲した事。
モーツァルトの「レクィエム」も、
1・2・15・16を欠いています。
従って前述の著名な作曲家が作った「レクィエム」の多くは、
カトリック教会の正式な、
典礼にのっとった儀式では使えません。

ただし、いずれ劣らぬ天才達が、
腕にヨリをかけて創作した名曲揃い。
中でもモーツァルト・ヴェルディ・フォーレの、
三大レクィエムはカトリック教会でも、
鎮魂のために頻繁に演奏されています。

特にモーツァルトの「レクィエム」は、
絶筆・絶唱・「白鳥の歌」であり、
未完で他人の手が加わっているにも拘らず、
彼の最高傑作と呼ぶ人も少なくない、
素晴らしい作品かと。
その曲想から作曲技法に至るまで、
まさしく天才が作った音楽。

例えば三大「レクィエム」のうち、
イタリアが生んだ、
プッチーニと並ぶオペラ作曲家ヴェルディが、
「レクィエム」を完成させたのは61歳の時。
フランスで歌曲中心に活躍した、
フォーレが「レクィエム」を作曲したのは55歳の時。
ところがモーツァルトの「レクィエム」作曲は、
彼の臨終の年、35歳の時!
普通なら人生経験が、
これから円熟を迎えるという時に、
こんな魂の奥底をえぐるような音楽を作るとは!
全くもってモーツァルトの天才を感じさせる曲です。

モーツァルトの「レクィエム」で、
私が一番好きなのは、
「10. 涙の日(ラクリモサ)」。
これはヴェルディの「レクィエム」でも、
最高の一曲となっています。

【「Youtube」より
モーツァルト「レクィエム」ラクリモサ】
http://goo.gl/eUBZe6
ニコラス・アーノンクール指揮

アバドとかカラヤンの動画を探しましたが、
みんな全曲通していて(50分前後)長い。
ようやく、この演奏がヒットしました。
それはともかく一体どうやったら、
こんだけ重々しく深い悲しみの曲が書けるわけ?
そう思いません?

交響曲第41番「ジュピター」
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
ピアノ協奏曲第20番
歌劇「フィガロの結婚」
トルコ行進曲
と言ったどこまでも明るく、
軽妙洒脱でロマンティックで、
陽性の音楽しか印象に残らないような、
モーツァルトの絶筆がこれなの?!

そうなんです。
明るさ・ライト感覚が真骨頂の、
モーツァルトの作品とはとても思えない、
どこまでもドロドロとした、
情念を結晶化したような「レクィエム」。
が、よく聞いてみると、
この「涙の日(ラクリモサ)」だけでも、
モーツァルトの天才が現れており、
人の心を揺さぶって離しません。

私はこの曲がBGMに使われた、
忘れられない映像があります。
1978年放送の田宮二郎が主演した、
「白い巨塔」の最終回。
アバドと同じ胃ガンに斃れた、
田宮二郎演じる財前教授が献体を遺言し、
亡くなった後、解剖室に運ばれていきます。

その厳粛なラストシーンでこの、
モーツァルト「レクィエム」の、
「涙の日(ラクリモサ)」が、
おごそかに流され幕が閉じました。
古今東西のTVドラマに残る、
名シーンだと思いますね、私は。

冒頭に述べたとおり、
モーツァルトの「レクィエム」は、
彼の死によって作曲が中絶しています。
さらに作曲の動機も、
自堕落な生活で健康を害した上に、
正体不明の黒装束・黒仮面の男に脅され、
おののきと共に作曲したと、
映画「アマデウス」では描かれていました。
こうしたミステリアスな要因が加わり、
モーツァルトの「レクィエム」は、
高い人気を得ます。
しかしこれらはフィクション。

実際にはモーツァルトは死の直前まで健康であり、
(死因は当時流行していたリウマチ熱と思われる)
それで「レクィエム」を補筆し、
完成させたのは冒頭に記述した、
彼の直弟子ジェスマイヤー。
そして「レクィエム」作曲を依頼したのは、
れっきとした貴族だった事が分かっているんですけどね。
おまけに黒装束・黒仮面じゃない、当然。

しかし名曲は名曲。
モーツァルトの「レクィエム」は、
偉人の死や追悼に際して演奏される事に。
今回亡くなったアバドも、
先輩指揮者カラヤンを慰霊するために、
モーツァルトの「レクィエム」を演奏しています。






でもって、ここからアバドと指揮者の話題。



オーケストラ指揮者って長命。
そんなイメージ、ありません?
指揮者と言うとおじいちゃん。
少なくとも20~40代の人は少ない、
そんな印象ですよね。
では一体、指揮者の年齢ってどのくらいなのか?
ちょっと調べてみたんで、ご覧ください。

まず故人で往年の名指揮者の享年は・・・?
ここに挙げた12人は、
およそクラシック音楽を聞く人なら、
知っている人が多いはず。


パブロ・カザルス 96歳・・・チェリストとしても一流
レオポルト・ストコフスキー 95歳・・・映画「オーケストラの少女」出演
朝比奈隆 93歳・・・日本の大御所だった
アルトゥーロ・トスカニーニ 89歳・・・イタリアを代表する指揮者
ヴォルフガング・サヴァリッシュ 89歳・・・NHK交響楽団の指揮者
カール・ベーム 86歳・・・ウィーン・フィルの指揮者
ブルーノ・ワルター 85歳・・・マーラーの弟子
エウゲニー・ムラビンスキー 85歳・・・ロシアの重鎮
ヘルベルト・フォン・カラヤン 81歳・・・帝王、最も有名
レナード・バーンスタイン 72歳・・・ウェストサイド物語の作曲家でもあった
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 68歳・・・クラシック音楽界最高のカリスマ
クラウディオ・アバド 80歳・・・何で死ぬんだよ~(T_T;)


これを見ると確かに80代後半の人も普通にいます。
しかしですね。
コンダクターは必ずしも長命とは限りません。
次に夭折したり比較的短命に終わった指揮者をば。


エドァルト・ヴァン・ベイヌム 57歳・・・オランダ音楽界のホープだった
グィド・カンテルリ 36歳・・・トスカニーニの弟子
アタウルフォ・アルヘンタ 47歳・・・オペラ指揮で名を馳せた
カール・リヒター 55歳・・・オルガン奏者で古典音楽の権威
ブルーノ・マデルナ 53歳・・・現代音楽の作曲家でもあった
イシュトヴァン・ケルテス 43歳・・・アバドのライバルと目された
トマス・シッパース 47歳・・・バーンスタインの後継者
ジョゼッペ・シノーポリ 55歳・・・脳神経外科博士でもあった


最初のベイヌムは私が大好きな、
オランダのアムステルアム・コンセルトヘボウ管弦楽団に、
大きな希望を持って迎えられましたが、
就任以来僅か9年で病没。
死因は心臓疾患ですが、
戦時中の不規則な生活が災いした様子。
また最後に掲げたシノーポリはワイン愛好者で、
指揮者にして医学博士&考古学博士という、
突出した才能を持ちながら、
歌劇「アイーダ」の指揮中に脳卒中で亡くなりました。
怖いですね~、生活習慣病。

で次にアバド亡き後、
クラシック音楽界の根幹となる、
現役バリバリの指揮者の年齢を見てみるとですね。


ネヴィル・マリナー89歳・・・映画「アマデウス」の指揮者
ピエール・ブーレーズ88歳・・・現代音楽の作曲家にして評論家
ヘルベルト・ブロムシュテット86歳・・・ドイツを代表する指揮者
ニコラス・アーノンクール84歳・・・古楽器音楽の権威
ベルナルト・ハイティンク 84歳・・・私のお気に入り
アンドレ・プレヴィン 84歳・・・ジャズピアニストでもある
ロリン・マゼール 83歳・・・幼少は天才バイオリニスト
小澤征爾 78歳 ・・・日本を代表する指揮者、大丈夫ですか?
シャルル・デュトワ 77歳・・・NHK交響楽団の常連
ズービン・メータ77歳・・・アバドのライバルと言われた
ダニエル・バレンボイム 71歳・・・元ピアニストでアバドの後輩

といったあたり。

マリナーはさすがに引退同然ですが、
ブーレーズは指揮以外にも評論活動しているし、
86歳のブロムシュテットは、
昨年来日しブラームスの交響曲を、
2晩通して全曲演奏しました。
私の最もご贔屓で84歳の、
ベルナルト・ハイティンクに至っては、
昨年体調不良でコンサートをキャンセルした、
アバドのピンチヒッターを務め、
今年に入ってからもCDをリリース。
(元気じゃのー)

こんな彼らを見ていると、
ガンさえなければ、
アバドはまだまだやれたのではないか、
そう思わざるをえないわけでして。
ホント、無事これ名馬なんですね。

ところで世の中には様々な誤解があります。
その一つが指揮者は棒を振るだけだから、
やろうと思えば誰でもできる。
これ、世にはびこる誤解の中でも、
最も勘違いされている一つですね、ええ。
例えばこれ。
いずれも亡きアバドが指揮しています。
誰でもご存知のメンデルスゾーンが作曲した、
メンデルスゾーンの「結婚行進曲」

【「Youtube」より結婚行進曲~
アバド指揮ベルリン・フィル】
http://goo.gl/1Mk1nk

あるいはさらにディープな、
マーラーの交響曲第5番、
第4楽章「アダージェット」

【「Youtube」よりマーラー:
交響曲第5番アダージェット
アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団】
http://goo.gl/u6HGgw

結婚行進曲はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団!
マーラー:交響曲第5番「アダージェット」は、
アバドが世界中のオーケストラから、
好みのプレイヤーをピックアップして組織した、
現代最高のスーパーオーケストラ、
ルツェルン祝祭管弦楽団!
でも指揮者のアバドは何だか、
適当に指揮棒を振っているように見えますよね。

ところが!
一流オーケストラ指揮者は、
その仕事の90%以上が本番前で決まる!
当日を迎えるに当って、
入念・周到・緻密なトレーニングや、
リハーサルを欠かしません!
人によっては自分の納得のいくまで、
何時間でもネチネチ練習を繰り返す。

世界最高のオーケストラの一つである、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の、
常任指揮者で帝王と呼ばれて君臨した、
ヘルベルト・フォン・カラヤンは、
もう一つの主導するオーケストラ、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に、
一日6時間以上リハーサルを強いたため、
最後は楽団員から総スカンを食いました。

だいたい一流のオーケストラでは、
楽団員それぞれが、
厳しいオーディションを潜り抜けた、
それなりの技巧を持ったプレイヤーですから、
プライドが低いわけが無い。
それを無視したかのような、
つまり団員の誇りを傷つけるような振る舞いは
容認し難いという話なわけ。

ところが完ぺき主義者カラヤンは、
ただの一音たりともゆるがせにできない。
結局楽団員とカラヤンの軋轢は埋めようがなくなり、
最後はカラヤンはウィーンや、
ベルリン・フィルを去る事に。
結局関係が修復しえないまま、
カラヤンは世を去ってしまいました。

しかしカラヤンが残したオーケストラのための楽譜は、
(総譜と呼ばれます)
楽器ごとに細やかな支持がこれでもかと書き込まれ、
彼の完ぺき主義者ぶりが伺えます。
そしてその繊細な指示は各団員へも、
確実に徹底されたはず。
つまりそれは本番ではなく、
練習・トレーニング・リハーサルで、
指揮者から楽団員に伝えられていると。

なので指揮者は長時間オーケストラの面々に、
細かく指示を与えなければなりません。
これだけでも大変な体力を消耗するはず。
おまけにコンサートは2時間以上、
つっ立ったままで指揮棒を振る。
それに耐えられる頑健な体力の持ち主ならば、
元気な人はいつまでも元気であると。
そう言う事になるんでしょうね。

そこで、先日亡くなった世界的指揮者、
クラウディオ・アバド様。
彼は1990年カラヤンの後を継いで、
世界最高のオーケストラ、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の、
指揮者に団員の選挙で選ばれます。
が、指揮だけではなくプロデューサーとしても、
辣腕を振るったカラヤンの後では、
ストレスも大きかったんでしょう。

2000年に胃ガンが見つかり手術。
そこから見事に復活しますが、
体力的に無理という事でベルリン・フィルを辞任。
この時、彼は70代直前でしたが、
しかしそこからが本当に凄かった!
人間死ぬ気になれば気になれば何ができるか、
私たちの目の前で見せ付けてくれたんです。
これこそクオリティ・オブ・ライフ!

アバドはガンの再発と闘いながら、
「マーラー・ユーゲント管弦楽団」
「ルツェルン祝祭管弦楽団」
「モーツァルト管弦楽団」
といったスペシャルオーケストラを編成し、
精力的に自分好みの腕っこきを集めて、
縦横無尽の活躍を示しました。
70代前後からですよ。
まあ、ベルリン・フィルのような枠にはめられず、
プレッシャーもない中で思い通り振舞える、
自由闊達さも手伝ったでしょうけど。

特に夏に行われるルツェルン音楽祭で、
特別編成のルツェルン祝祭管弦楽団を率い、
毎年マーラーの交響曲を演奏。
いつガンで斃れるかもしれませんから、
1年1年が必死必殺の張りつめた緊張感に溢れ、
超名演となってファンを魅了。
このシリーズは今後もマーラー演奏の、
不滅の金字塔となるでしょう。

ただアバドの訃報と共に挙がったのは、
ルツェルン祝祭管弦楽団の演奏で、
私も三度のメシより大好きな、
マーラーの交響曲第8番、
「千人の交響曲」を録音して欲しかったという声。
大編成の「千人の交響曲」は、
マーラーの交響曲を全て演奏する際、
最大の障壁になるんです。

アバドもベルリン・フィルと一度録音していますが、
再録音は無理でした。
マーラー指揮者で鳴らした、
バーンスタインも再録音しないまま。
カラヤンなんか一度も録音できませんでした。
もーホント、ルツェルン祝祭管弦楽団で、
アバドの「千人の交響曲」聞きたかったなあ~( ´・ω・`)

ちなみに「千人の交響曲」が演奏されると思われた、
2012年にルツェルン音楽祭で、
アバドが選曲したのが、
モーツァルトの「レクィエム」でした。
この演奏、DVDやBlu-ray Discで、
リリースされています。
興味のある人はぜひどうぞ!


【hmvオンラインショップより:
モーツァルト「レクィエム」
アバド~ルツェルン祝祭管弦楽団】
http://goo.gl/KWQiiw

それはともかく人には寿命があり、
いつか人には死が訪れる。
しかし人の後には人が続くんです。
アバドは亡くなってしまいましたが、
その後に続く世代には、

リッカルド・シャイー 61歳・・・アバドの副指揮者
ヴァレリー・ゲェルギフ 60歳・・・現代ロシアの重鎮
サイモン・ラトル 59歳・・・ベルリン・フィル指揮者
クリスティアン・ティーレマン 54歳・・・希少な正統派ドイツ指揮者
フランツ・ヴェルザー=メスト 53歳・・・同じく正統派ゲルマン指揮者
パーヴォ・ヤルヴィ 53歳・・・お父さんも名指揮者

といったベテラン・中堅から、

クリスティアン・アルミンク 42歳・・・小澤征爾の弟子
ダニエル・ハーディング 38歳・・・アバドの弟子
アンドリス・ネルソンス 36歳・・・アバドの弟子
グスターボ・ドゥダメル 33歳・・・アバドの弟子

といった次代を担う、
ホープも次々に育っています。
ハーディング、ネルソンス、
そしてドゥダメルの才能を見抜き、
育て上げたアバドはトレーナーとしても、
一流だったんですね。
是非これら多士済々な面子もご注目を!







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■昨晩、心にポッカリ穴が開きました。
まずはこちらの記事をご覧ください。


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【指揮者のクラウディオ・アバドさん死去 80歳 
            ベルリン・フィルなどで活躍】
(2014.01.20 sankei.jp.msn.com)


クラウディオ・アバド20140129 (9)


イタリアメディアによると、世界最高峰の指揮者、
クラウディオ・アバドさんが20日朝、
伊北部ボローニャの自宅で死亡した。80歳だった。
胃がんを患い、闘病を続けていた。

ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団といった
名門歌劇場やオーケストラの芸術監督、音楽監督を歴任し、
名実ともにクラシック音楽界の巨匠といえる存在だった。

1933年、イタリア・ミラノの著名な音楽一家に生まれた。
地元のジュゼッペ・ベルディ音楽院や
ウィーン国立音大で学んだ後、
イタリア国内を中心に指揮活動を開始。
63年にミトロプーロス国際指揮者コンクールで優勝。
65年、ヘルベルト・フォン・カラヤンに見いだされて、
ザルツブルク音楽祭にデビュー、
国際的に知られるようになった。

68年にイタリアオペラの殿堂ミラノ・スカラ座の首席指揮者、
72年には音楽監督に就任。
79年にはロンドン交響楽団首席指揮者(のち音楽監督)に就いた。
86年にはロリン・マゼールの後を継いで、
ウィーン国立歌劇場の音楽監督になった。
90年、カラヤンの後任として、
ベルリン・フィル芸術監督に就任した。

軽やかなイタリア音楽から重厚なドイツ音楽まで、
幅広いレパートリーを手中に収め、
とりわけ、マーラーの交響曲の全曲録音は名演で知られる。
ブーレーズら現代音楽の作曲家たちとも親交を結び、
数々の楽曲を世に送り出した。

日本でも人気があり、73年に
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を率いて初来日して以来、
何度もオペラや管弦楽を指揮した。


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昨日、この訃報を目にした時、
一瞬茫然自失に落ち入りました。
何が起きたのか判らないくらい、
ボーっとなりました。
クラウディオ・アバドは、
私の最も好みの指揮者であり、
クラシック音楽に親しんだ頃から、
聞き続けてきたマエストロでした。

私のパソコンには、
クラシック音楽のCDを中心に、
約800枚を読み込ませてあります。
それらの中でアバドのCDは数えたら85枚。
もう一人、傾倒している指揮者、
ベルナルト・ハイティンクのCDが90枚で、
この二人だけで全体の20%強。

さらに最近はDVDやBlu-ray Discなど、
映像メディアもリリースされていて、
こちらも二人とも10数枚ずつ持っています。
そして暇があればパソコンや、
テレビで流しては音楽に浸っていました。

が、アバドはもうこの世にはいない。
30年以上親しんできた音楽家だったのに。
人間は寿命がある以上仕方がありませんが、
まさかこんな日を迎えるとは(爆泣)
改めて病の恐ろしさを感じます。
世界最高の才能を奪ってしまうんですから。

クラシック音楽愛好者の中でも、
昨晩は衝撃が走り、
「2ちゃんねる」では、
掲示板(スレッド)に、
「神も仏もないとはこの事。」
「惜しんでも余りある。」
「信じられない。無念すぎる。」
と追悼と共に嘆きの言葉が寄せられました。

2014年が始まって3週間も経ちませんが、
クラシック音楽ファンの間では、
まさに巨星落つ!
今年最大の訃報だという認識が拡がっています。
母もアバドの古くからのファンで、
このニュースを知って眠れないと、
メールをよこしました。

クラウディオ・アバドは、
クラシック音楽に造詣があれば、
知らぬ者はいないといって良い存在でした。
温厚で柔和な人柄も、
世界中にファンを拡大させました。
そして何より天才的才能を持ち、
死の直前まで素晴らしい音楽を聞かせてくれた。

イタリア人指揮者でありながら、
記事にもあるとおり、
ドイツ・ゲルマン系の音楽、
ベートーヴェン・モーツァルトから
ブルックナー・マーラーといった、
クラシック音楽の真髄ともいえる領域で、
圧倒的なパフォーマンスを披露。
世界最高の指揮者の名を欲しいままに。

特に晩年力を入れていた、
スイス・ルツェルン音楽祭における、
マーラーの交響曲の数々は、
マーラー演奏の模範であり、
その模様を収録したBlu-ray Discは、
私の最高の宝物です。

昨晩から今日にかけて、
世界中でアバドのCDやDVDが、
これでもかと流されるでしょう。
私もこの記事を書きつつ、
パソコンからスピーカーでアバドの、
ブルックナー:交響曲第7番、
マーラー:交響曲第9番や、
モーツァルトのレクィエムを流しています。
一国の元首でも、
これほど世界的に広く追悼されることはまず無いはず。
音楽の持つ普遍性や国際性が伺われます。
アバドは亡くなりましたが、
幸い彼は多くの録音・録画を遺してくれました。
これらに刺激を受け音楽に親しむ人も、
今後多く生まれると思います。
クラウディオ・アバド様、
今まで本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
合掌。






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昨日、というか日曜の深夜1時から、
今年のザルツブルグ音楽祭の模様が、
BSで放送され申した。

目玉は飛ぶ鳥を落とす勢いのドゥダメルが振る、
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」!

以前も紹介した、
ドゥダメルの故国ベネズエラ・カラカスでの、
ライブBlu-ray Discは、
完全に大男総身に知恵が・・・状態で、
コントロールしきれず手に余った印象でござった。

ドゥダメル「千人の交響曲」2





はてさて今回はどんなもんやら。
と興味津々で見てみると・・・。

全体はこげな感じ。

ドゥダメル「千人の交響曲」5

カラカスのライブは合唱団だけで1400人。
さらにドゥダメルが常任指揮者を勤める、
ロスアンジェルスフィルハーモニー管弦楽団と、
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラのジョイント。
イベントとしては見ものでも、
ハーモニーじゃイマイチにならざるをえんですばい。





ドゥダメル「千人の交響曲」1

が、今回のザルツブルグは、
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ単独で、
合唱団もおおむね400人前後。
全体では、ご覧の通り約600人の「千人の交響曲」かと。
従って統一感は比較にならん。
すっきりした演奏で好感が持てましたバイ。





ドゥダメル「千人の交響曲」6

ドゥダメルの指揮がいきわたった、
「千人の交響曲」がハイビジョンで堪能できるとは、
誠にもって、ありがたか時代たい。
ばってん気にいらんところもあったとです。

ステージのスペースの都合やろうばってん、
少年合唱団がステージ右手に外れていて、
ビジュアル的に違和感ありまくり。
やはりアムステルダム・コンセルトヘボウのような、
常設ホールでの演出に比べるとイカン。
これに比べると、
ヤンソンス~ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のライブ
演奏もさることながらビジュアル的にも、やっぱ極上でやすな。

また終盤現れる「栄光の聖母」を歌うソプラノ、
アンナ・プロハスカお姉さん(ベッピンばい)が、
客席からいきなり出てくる。
また衣装もそれらしくない地味なコスチューム。
おいおい、「栄光の聖母」やぜ。
もうちょっと何とかならんやったとかいな?

しかし、まあカラカス・ライブに比べりゃ、
全然マシなのも事実で、
とりあえずは「こらよか」でっしょうな。
ドゥダメルどん、今後とも期待しておりますぞい。





お越しくださり恐悦至極にござりまする。
よろしければ「拍手」をポチッとクリック下されば、
ありがたき幸せに存じまする~!

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昨年のうちに書こうと思っていた、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏した、
Blu-ray Discによるグスタフ・マーラーの交響曲全集。
この案内をネットで見た時、のけぞりましたよ。

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のマーラーの交響曲全集!
それもハイビジョン並みの高画質・高音質のBlu-ray Disc!
しかも11枚組みで何と価格が10000円を切る!
ありえな~い!!!!!

YK052






ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団は、
オランダ、アムステルダムにあり、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と並ぶ、
世界屈指のオーケストラ。

世界最高クラスの音響を誇る、
コンセルトヘボウを根拠に100年以上の歴史を誇り、
マーラー自身も指揮台に立った事がある!

Koninklijk_Concertgebouworkest_in_Grote_Zaal_Hans_Samsom.jpg

コンセルトヘボウのステージ。
格調高く、様式美に溢れとります。
うーん、いっぺん行ってみたか。






さっそく予約を入れたっちゃばってん、
さすが人気のコンセルトヘボウ管弦楽団。
しかもマーラー交響曲全集がBlu-ray Discで、この価格やけん。
予約が殺到した様子で、2度発売が延期に。
9月に予約して届いたのは11月。
2ヶ月待ったとです。
そしてついにやってきた!

マーラー:交響曲全集ブログ版






ちなみに私、このオーケストラが、
アムステルアム・コンセルトヘボウ管弦楽団と名乗っていた頃から、
傾倒しとりました。
中学校2年の授業でグルミュォーのヴァイオリン、
ベルナルド・ハイティンクの指揮で、
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聞いたのが最初。
それからいく星霜。
Blu-ray Discで、しかもマーラーの全交響曲ば手に入れられるとは!

マーラー:交響曲全集ブログ版 (1)






ディスクは1枚ずつ薄いケースに収納されていて、
紙製のBOXに格納されとります。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (2)






全部のケースを取り出したところ。
価格が価格だけにデザインはシンプル。
しかしデザインで決まるわけじゃござらんからの。
だいたい普段は別のケースで一括収納するので、
あんまり気になりませぬ。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (3)





三度のメシより大好物。
マーラー:交響曲第8番「千人の交響曲」のケース。
「8」とだけ書いてある。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (4)






裏側には出演者が。
指揮は今一番脂が乗り切った常任指揮者、
マリス・ヤンソンス閣下。
2011年3月のライブじゃ。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (5)





ケースを開くとディスクが。
これもやっぱり「8」とだけ・・・。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (6)






さっそくディスクをセット。
これ、メニュー画面。
やっぱり「8」だけ・・・。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (8)






そして映し出されたのは!
おお!コンセルトヘボウに並んだオーケストラ・独唱者・合唱団!
ドゥダメルの「千人の交響曲」よりはるかに人数は少なか。
ざっと見たところ400人くらいの「千人の交響曲」。
しかし何と言ってもロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ですからの。
おまけにソリスト・合唱団も粒揃いをそろえてある。
うーむ、楽しみであるぞ。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (9)






演奏が始まる。
重厚なオルガンの和音が鳴り響き、
合唱団が「来たれ、創造主たる聖霊よ」(ヴェニ・クレアトール)を、
格調高くフォルテッシモで歌いだす!
この出だし、たまりません!
なにせBlu-ray Discの高画質・高音質!
まさにコンセルトヘボウの客席にいるよう!

マーラー:交響曲全集ブログ版 (10)






ヤンソンス閣下の指揮は緻密で譜面を忠実に再生するかのよう。
常任指揮者を2004年から務め
すっかりオーケストラを手中にした感じ。
自在にコントールして、マーラーの精緻な音楽をつむぎだす!

マーラー:交響曲全集ブログ版 (11)





「千人の交響曲」は五管編成の大曲。
その象徴がこのホルン群。その数9本!
厚みがハンパじゃありません。
しかも世界最高クラスの練度を誇る腕っこき揃い。
一糸乱れぬアンサンブルでグイグイ引っ張るとです。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (12)





こちら合唱団。
バイエルン放送合唱団
ラトビア国立アカデミー合唱団
オランダ放送合唱団
オランダ国立少年合唱団
オランダ国立児童合唱団
と、こちらもヤンソンス閣下が手塩にかけたメンツ。
ちなみに閣下はバイエルン放送交響楽団の常任指揮者も兼任中。
また閣下の出身国はラトビア。
そこから招集をかけてきたと。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (13)






選りすぐりの面々と言う事がすぐ分かる。
アンサンブルが見事に調和。申すことはござりませぬ。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (14)

マーラー:交響曲全集ブログ版 (15)





少年少女合唱団もハイレベル。
ドゥダメルの演奏とは比較するもおこがましゅうござる。
数で押せばいいってもんじゃなかと言う事が、
痛いほど実感できますばい。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (16)





最終盤に登場するパンダ(別働隊)。
本来であればステージの対向面が理想ばってん、
スペースの関係からか最上段。
しかし、演奏の質をそぐものではござりませぬ。

マーラー:交響曲全集ブログ版 (18)





全曲を終了したところ。
いや、そりゃあもう堪能しましたばい!
生きとって良かったぁ~!と。
まさかロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団で、
「千人の交響曲」が見聞きできる日が来るとはのう!
おまけにBlu-ray Discで!

演奏・映像・音質、三拍子揃った名演が、
心行くまで味わえる!
なんちゅう素晴しか時代かいな!
こらよか!、最高によか!言うこたぁなかばい!

マーラー:交響曲全集ブログ版 (19)

しかしこれで「千人の交響曲」、

DVDが、
クラウス・テンシュテット指揮ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

Blu-ray Discが、
ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
リッカルド・シャイー指揮ライプツィヒ・ゲヴントハウス管弦楽団
グスターボ・ドゥダメル指揮ロスアンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団

と5種類も映像が揃い申した。
私がこの曲を知った中学生の頃は、
発売されているのは当然レコードで音しか聞けず、
それも3種類くらいで2枚組み6000円とかしとった。
学生に手が出るわけもなく、切歯扼腕したのが夢のよう。

が、忙しゅうてこのセット、
まだ見る暇がござりませぬ_| ̄|●
そのうち時間を作って堪能したかばってん。
そん時はまた記事ば書きますけん、
見てやらっしゃらんですか。
(見てもらえませんか)







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よしゆきぱぱ
  • Author: よしゆきぱぱ
  • 1958年12月29日生まれの57歳。
    千人の交響曲・復活・ヴェルディ「レクィエム」
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