ニコンCOOLPIX S01
使い心地がよろしゅうて気に入っとるちうワケやが、
唯一気になるのがバッテリーが内臓であることや。
バッテリーが切れたらそれ以上撮影できまへん。
ジエンドになってしまうんだす。
COOLPIX S01はバッテリーがフル充電で、
約180~190枚撮影できるんやけどアンタ、
充電完了から撮影しはるまでに、
インターバルが空いたりしはると、
この枚数は少なくなってしまいまんねん。
さらにフル充電しはるには2時間半以上かかるので、
即座に受電しはる事もできまへん。
こないな事を考えとると、
バックアップにもう一台、
デジカメがあった方が精神衛生的にも、
ええんかなと考えるようになりよったんやね。
ほんでヤフーオークションを探しとったら
このカメラがな、なんと1200円で出品されとったちうワケや。
しかも未開封品で新品同様と説明に記載されておったんや。
価格ドットコムで見たら1万円前後しまんねん。
キャノンがこだわったIXY伝統の、
角ばったスクェアフォルムを採用した、
このデジカメが1200円なら万一ガセでもそれ程惜しくはおまへん。
気が付いたらポチっておったんや(笑)

バックアップやしさらさら期待しとらんやったけど、
とにかく無事に届いた「ixy3」

トコロが梱包を取ってみまんねんと、
ホンマにピッカピカの新品でっせ。
箱も開封した形跡がおまへん。

中身を取り出す。

さらに本体も取り出してみる。

ご覧の通り取扱説明書の封も破られておまへん。

パッケージから取り出した一式。
正真正銘の新品でっせ。

まずはバッテリーを充電しまひょ。

これキャノンIXY3の本体。
カクカクのスクエアフォルムでっしゃろ。


一見しはると持ちにくそうやけどアンタ、
手にとって見るとそこまでの違和感はおまへん。
思ったよりしっくりきまんねん、これ。

下面にあるバッテリーのスロット。

充電したバッテリーをスロットイン。

IXY3の記録媒体はmicroSDカードや。
この小ささで8GB(ギガバイト)の容量があるんやね。
これも現代IT技術の精華でっしゃろ。

これも下面にあるmicroSDカードスロット。

microSDカードをスロットイン。
これで撮影準備完了だす。

トコロでウルトラ激安価格でIXY3が手に入ったさかい、
手元にあるコンパクトデジカメラは4台になりよった。
うち稼動しはるのはCOOLPIX S01とIXY3やけどな。
左翼から、
キャノンIXY DIGITAL 200a(2009年までの愛用機)
キャノンIXY DIGITAL 920IS(昨年までの愛用機)
キャノンIXY3
ニコンCOOLPIX S01

往年の名機キャノンIXY DIGITAL 200aと、
新鋭IXY3。
IXY3はIXY DIGITALのスタイルを受け継いでますのや。
似てまっしゃろ。

進化している分コンパクトに。
特に厚みがなくなっておます。

一番の違いは液晶モニターや。
以前はキャノンIXY DIGITAL 200aの大きさでも、
ホンマ不便やなかったんやけどなあ。
もう後へは戻れまへんで。

ほんで、こっちは昨年暮れに購入した、
ニコンCOOLPIX S01。
さすがに大きさは叶いまへんが、
メカメカした雰囲気はキャノンIXY3が上だすな。

上から見たところ。
いかにCOOLPIX S01がデザイン優先で丸っこく、
キャノンIXY3が角ばっているか、
一目でわかりまっしゃろ。

こっちは裏面や。
こないにして見比べるとやね、
COOLPIX S01はちっこいながらも、
モニター画面がおっきー事が分かりまっしゃろ。
まあ、キャノンIXY3も、
必要十分以上の大きさではあるわけやけどな。

ちゅうわけで期せずして、
格安のバックアップ機種が手に入ったわけや。
これで安心してCOOLPIX S01がどしどし使えまんねんな。
キャノンIXY3殿、頑張っておくんなはれや。
本日もお越しくださり恐悦至極にござりまする。
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ありがたき幸せに存じまする~m(_ _)m
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